泉自動車工房

中古車販売、車検、整備、鈑金塗装、防錆施工、カスタム車両製作

〒034-0107  青森県十和田市大字洞内字樋口78-1048

TEL.0176-23-1696

FAX. 0176-58-7240

07月

7月16日

 

 

ちょっと私用で作業報告が遅れていましたので2日分更新しました。 お待ちしていた方々にはご迷惑をおかけしておりますが15日分と合わせて確認下さい。

 

作業報告です。

写真 2015-07-16 13 22 47

F様のMH21SワゴンRです。 デフオイル漏れ修理他作業依頼での入庫です。

 

写真 2015-07-16 13 32 09

まずは気にしていたプラグ点検からです。 一度も交換歴がないとのことでしたがやはり摩耗はすすんでいました。 

 

写真 2015-07-17 7 23 53

新品と比較すると一目瞭然です。 交換しておきましたよ(笑)

 

写真 2015-07-16 18 43 11

ATF交換も完了です。

 

写真 2015-07-16 13 24 01

さて、問題のデフオイル漏れですが・・・けっこうな漏れですね(汗) 原因はデフミッドオイルシールからの漏れでしょう。 さっそく交換していきます。

 

写真 2015-07-16 17 40 36

デフオイルを抜いていきます。 漏れているだけじゃなくて水の侵入もあったらしく抜いたオイルが白濁していました(汗) 致命傷になる前に気づいてよかったです(汗)

 

写真 2015-07-16 17 43 38 写真 2015-07-16 17 48 40

フランジをプーラーで抜き取りオイルシールを取り外します。 あ、ここバラすときはデフのバックラッシュに関わってきますので固定ナットにマーキングをして位置ずれしないようにしています。

 

写真 2015-07-16 18 01 29

新品のオイルシールを打ち込んで元通りに組み付けて完了です。

 

写真 2015-07-16 18 11 19

あとはデフオイルを注入し完成です! 明日走行チェックして納車予定となります。

 

7月15日

作業報告です。

写真 2015-07-15 12 18 44

S様のGC8インプレッサ、室内のガソリン臭がひどいとのことでの修理入庫です。 早速原因を探っています。

 

写真 2015-07-15 11 08 44 写真 2015-07-15 11 08 50

発見しました。 燃料タンクの燃料ポンプ取り出し口からガソリン漏れています。 ガソリンをたくさん入れたときや車体に横Gがかかったときに漏れていたと思われます。 室内に臭いが入っていた原因は内装取り外しのドンガラ仕様にしていたため室内外を塞ぐグロメットがついてなく、そのまま室内に侵入していました。 パッキン交換となるので、部品発注しました。 部品入荷次第作業再開します。 スバル車なので納期ちょっとかかるかもです(汗)

 

写真 2015-07-15 16 08 23 写真 2015-07-15 16 31 53

お待たせしておりますT様のアルトバンボンネットワンオフ製作です。 ダクト製作ほぼ完了です。 塗装の準備へと取り掛かっていきます。

 

写真 2015-07-15 16 38 32

こちらはY様のムーヴカスタム、マフラー腐食修理での入庫です。

 

写真 2015-07-15 16 37 49 写真 2015-07-15 16 38 17

何度かガンガムで排気漏れを直していたのですがついに限界を迎え・・・ポッキリ折れていました(汗) まだまだ乗りたいということで新品へと交換します! 純正品は高額なので社外新品をチョイス。

 

写真 2015-07-17 7 24 07 写真 2015-07-17 7 24 16

O2センサーの付け替えをして、ガスケットも付属の新品部品に交換。 取り付け後は排気漏れのチェックをして完了です。 ご依頼ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

7月14日

今日も非常に暑かったですねー(汗) 十和田市でも熱中症で死者が一人出たとか・・・皆様も本当に気をつけましょうね! 

 

今日の作業報告です。

写真 2015-07-14 16 49 47

今日は午前中は八戸へ検査登録で走っていたので作業は午後からとなりました。 H様のステップワゴン、本日部品届きましたので作業開始です! 

 

写真 2015-07-14 16 42 26 写真 2015-07-14 16 49 33

リヤブレーキ引きずりでローターまで削ってしまったようですのでまずは研磨して修正します。 ディスクローターを取り外すのにもホンダ車はちょっと面倒です(汗) 低年式車等はディスクローター固定ボルトが固着していて厄介な場合もあります(汗)

 

写真 2015-07-14 16 49 40

高精度研磨機にかけきれいに修正しました! 

 

写真 2015-07-14 16 49 35 

固着したキャリパーと摩耗してなくなってしまったパッドを外し・・・

 

  写真 2015-07-14 16 51 23

今回はコストをかけないように、状態の良いリサイクルパーツで対応です! それもパッド付きのステキなセットです(笑) 本来ならばこれもO/Hしてから取り付けたいところですが、それだとお金がかかるので状態の良いキャリパーを探してそのまま使用することを選びました。 本日組み付け完了、明日試走して納車予定となります。

 

 

写真 2015-07-14 20 55 28

こちらはY様のワゴンR、エアコン不良での入庫です。 ガスがほぼ抜けた状態でした。 真空引きしてガス漏れ点検・・・んー、漏れは確認できないのですが、間違いなく漏れているはずです・・・。 じっくり点検していきたいところですが、近々クルマ乗り換えを検討中とのことで、とりあえずガスチャージしてエアコン復活でいったん納車とします。 万が一この先も乗り続けるようであれば本格的に漏れチェック&修理していきましょう!

 

 

7月13日

えーっと・・・暑いです(汗) ヤバイ暑さです! 一気に真夏が来ましたねー。 明日もこの暑さは続くようで・・・。 しかし、木曜には19度まで下がるとか(汗) これじゃぁ体調もおかしくなりますよねぇ。 という私も昨日は発熱しまして・・・熱に効く薬を購入して飲んで今日は乗り切りました(笑) 明日も暑いようなのでみなさんも熱中症等、体調には気をつけて頑張りましょうね!

 

今日の作業報告です。

写真 2015-07-13 11 21 19 写真 2015-07-13 11 21 25

T様のトレイルブレイザー、作業開始です!  このオーナーの方は整備士でして・・・新規登録さえしてくれればあとは自分で整備できる!とのことなので車検に通らない箇所の整備と点検項目の点検をして結果報告して整備は自分でやるとのことで作業進めていきますね! まずはブレーキ、パッドが前後どちらも車検はなんとかOKですが、間違いなく2年は持ちませんので交換推奨です。

 

写真 2015-07-13 11 26 31

油脂類はデフオイル、ATFに汚れありで交換推奨、エンジンオイルOK、クーラントOKです。

 

写真 2015-07-13 11 42 08

ブレーキフルードは当店での交換サービス項目なので交換しておきましたよ(笑)

 

写真 2015-07-13 13 39 01

バッテリーOK、ファンベルトOK、エアエレメントは清掃済みです。 それにしても、カバーを外せば中には純正でキノコ型エアクリーナー、国産車ではあまりない光景です。 トラック等では似たような形状のはありますが、いずれにしても筒状のボックスに入っています。 上にかぶせてあるカバーを外すだけでチューニングカーばりのエンジンルームに(笑)

下廻りアーム類等のチェックも完了し、明日の新規登録検査予定となります。

 

写真 2015-07-13 13 22 00 写真 2015-07-13 13 22 08

こちらはJZX90クレスタ、八戸で走行不能に陥ってレッカーで当店まで運んでの入庫です。 原因はこいつです!クランクプーリー脱落です。 これによってファンベルトが回せなくなりサーペンタイン式を採用しているトヨタJZ型エンジン等はパワステ、ウォーターポンプ、オルタネーター等が稼働しなくなってしまいます。 そのまま走り続けるともちろんパワステが効かない、発電ができないのでエンジンが止まってしまう、クーラントを回せないのでオーバーヒート⇒最悪エンジンブローという事態が起きます(汗)  ではなぜこんなものが取れて脱落してしまうのかというとクランクプーリーにゴムダンパーを採用していって、そのゴム部が経年劣化等でちぎれて外れてしまうんですよね(汗) 実際こうなったJZエンジン車を数台見ましたので、頑丈さを誇るJZエンジン車の数少ない欠点のい一つとも言えるのではないでしょうか。 JZ型エンジン他、ゴムダンパーを採用している低年式車、過走行車は注意してくださいね! 私の所有しているクルマもこのエンジンなのですが、3年ほど前に壊れる前に予防ということで新品交換しているので未だトラブルはありません。 まだ予防対策をしていないひとは検討してみてはいかがですか? 出先で壊れると厄介ですよー(汗) 気になる方は当店までご相談を!

 

明日は登録、検査等で午前中は八戸へ走っていますので留守とさせて頂きます。

7月13日

土曜日の作業報告です。

写真 2015-07-11 10 45 09 写真 2015-07-11 11 29 14

I様のムーヴ、タイミングベルト交換です。 この手の横置きエンジン車は大体エンジンマウントを外さないとタイベル交換ができないのでまずはマウントを取り外しカバーを外していきます。

 

写真 2015-07-11 11 29 20

するとこんな感じカバー内部が現れます。 ここまで来たらテンショナーを緩めタイミングべルトを取り外し、ウォーターポンプ等を取り外していきます。

 

写真 2015-07-11 14 43 43 写真 2015-07-11 14 48 45

このエンジンの場合ウォーターポンプ本体だけの交換となりますが、ウォーターポンプのボディ側もこのように取り外してガスケット交換します。 意外とボディ側はそのままにしがちで水漏れの原因となりますのでここはしっかりとガスケット交換して予防します。

 

写真 2015-07-11 15 20 24 写真 2015-07-11 15 27 48

クランクシャフトオイルシールとカムシャフトオイルシールもついでに交換しちゃいます。 回転数の上がる軽自動車は特に漏れやすい箇所です。 オイル管理の悪いクルマもここがダメになりオイル漏れをおこします。

 

写真 2015-07-11 15 44 42 写真 2015-07-11 16 25 49

あとは元通りに組み付けて行くだけです。 カムボルトは整備書に従い緩み止めを塗布し組み付けます。これがオイル漏れ防止の役目になっています。タイベルも張り調整して組み付け、全て元通りに戻してクーラントを注入、エア抜きして完了です。 本日納車となりました。 

 

写真 2015-07-11 14 08 42

こちらはH様のステップワゴンです。 リヤブレーキからの異音での入庫です。 バラして点検・・・原因はキャリパーの固着でした。 固着したピストンによってパッドが戻らなくなり外側のパッドだけ減ってしまっていました(汗) 中古部品見つかりましたので中古部品で対応していきますね。 削れてしまったディスクローターは研磨にて修正します。

 

7月12日

しばらくおまちください

7月10日

今日は午前中に車検で八戸まで走っていたので作業は午後からとなりました。 昨日とは打って変わって暑い一日でしたねぇ(汗) 7月ももう10日なので当然と言えば当然なのでしょうが、暑さに弱い私にはキツいシーズンがやってくるわけですね(汗) でも冬の閉鎖的な雰囲気よりは明るくて好きですが(笑)

 

今日の作業報告です。

写真 2015-07-10 13 53 35 写真 2015-07-10 15 25 22

H様ご依頼のラクティス、車検整備です。 本日無事車検クリアで車検後作業と残っているCVTフルード交換作業です。 オイルパンドレンからオイルを抜き取り、ミッションサイドにあるフィルプラグを外した穴から抜いた分のフルードをいれていきます。 エンジンかけてシフトを動かし30秒ほど暖気し・・・という作業を3回繰り返して完了です。交換マシーンで交換する方法もありますが、この方法は整備書にも記載されている方法となります。

これですべての作業が完了して本日中の納車となりました。 ご依頼ありがとうございました!

 

写真 2015-07-10 17 04 39 写真 2015-07-10 17 04 52

こちらはK様のゼスト、腐食穴補修作業の続報です。 昨日、製作したパネルをリベットで止めたところまでは報告していましたが、ここからは今日の報告となります。 ノックスドール製品をあれこれ使用してきれいな状態まで修復しました(笑) 

 

写真 2015-07-10 17 14 59

腐食穴でなくなってしまっていた部分も・・・パネルを製作し、この通りきれいに製作しました。 この車輌も本日中の納車となりました! ご依頼ありがとうございました!

 

写真 2015-07-10 19 40 56 写真 2015-07-10 20 00 18

こちらはF様のランエボ7です。ヘッドライト光量UP&フォグランプHID化&マフラー加工依頼での入庫です。  ご依頼ありがとうございます! 光量アップと言ってもバルブを交換するだけなのですが、これがまたヘッドライトユニットを取り外しての作業です。 フロントバンパー、フロントヘッドライトユニットを取り外してようやくバルブ交換できます。 こちらのライトは続きは明日となります。

 

写真 2015-07-10 19 38 25 写真 2015-07-10 19 38 40

マフラー製作スタートです。まずはカットしてパイプの合わせ目を確認、サブサイレンサー内部を確認すると・・・えらい絞ってありますね(汗) これでサブタイコなしで良い抜けのマフラーができますね! これだけでも加速フィール激変です! 意外に音量も規制値クリアで対策なしでいけそうなので安心です(笑)

 

写真 2015-07-10 20 50 40

何度も付けたり外したりで現車合わせで加工しました。 ストレートパイプなのでステンレスの廃材を使用!見えないところでコスト削減!それでもステンなので腐食はしないので絶対お得です(笑) きれいに仕上げ完了しました! 

 

 

 

7月9日

※お詫びと訂正・・・気付いた人もいるとは思いますが昨日の作業報告の日付が間違っておりました。 大変申し訳ありませんでした。 現在は訂正済みとなっております。

 

今日の作業です。

写真 2015-07-09 13 12 01

S様のL160Sムーヴ、急遽飛び込みでの修理です。 走行中にフロント部分からの異音ということで急遽ご来店です。 確認したところ、ブレーキパッドが摩耗してセンサーが当たって音を出していました。 ブレーキは命にも関わってくるような箇所なので早速作業開始です!

 

写真 2015-07-09 13 12 06 写真 2015-07-09 13 12 20

パッドとローターが異常な摩耗しています。 ローターがサビによって面が出ずほぼパッドが当たっていない状態でした。 これはパッドだけ交換してもまた同じことの繰り返しとなるので新品パッドの交換に共だってディスクローターも研磨することになりました。

写真 2015-07-09 13 24 38 写真 2015-07-09 13 54 28

何度にもわけて徐々に研磨していきます。 ここまでなんとか研磨してもっていきました。 あとは新品のパッドにグリースを塗布し組み付けて完了です。 気になる音も消え、良いブレーキフィールが復活です! ご依頼ありがとうございました!

 

写真 2015-07-09 14 23 30

こちらはH様のラクティス、車検整備開始です!

 

写真 2015-07-09 14 28 40 写真 2015-07-09 14 28 48

まずはブレーキ点検から開始です。 1度目の車検ということもあり全く問題はありません。 それでも各部しっかりと点検していきます!

 

写真 2015-07-09 14 28 12 写真 2015-07-09 14 51 00

リヤブレーキ、こちらも全く問題なしです。 きれいに清掃して給油して再組み付けです。 点検完了後はブレーキフルードを新油へと交換しておきました。 

 

写真 2015-07-09 14 53 53 写真 2015-07-09 14 53 56

そしてエンジンルーム点検です。 プラグ、バッテリー、ベルト類OK! エアクリーナーエレメントは掃除しておきました。

 

写真 2015-07-09 20 02 48

足廻り構成部品には防錆塗装を吹き付けておきました。 エンジンオイル交換も完了し、明日の車検予定です。 CVTフルード交換は車検後に行う予定です。  明日夕方には納車できる予定です。

 

写真 2015-07-09 11 01 20 写真 2015-07-09 11 00 53

こちらは本日入庫のT様のシボレー・トレイルブレイザーです。 新規登録、検査一式のご依頼での入庫です。 ご依頼ありがとうございます! 本日早速洗浄を行い、順次作業開始していきますので来週の納車めざして頑張りますね!

 

写真 2015-07-09 11 57 35

こちらはK様のゼスト、ロッカーパネルサビ、腐食穴補修での入庫です。

 

写真 2015-07-09 11 57 00 写真 2015-07-09 11 57 08

サビている箇所のサビを落とし地金を出して防錆剤を塗布しています。

 

写真 2015-07-09 11 56 51

右リヤの部分は腐食により欠落している部分もありましたのでその部分は切り取ってしまいます。 後ほど成形して製作します。

 

写真 2015-07-09 15 39 48

各腐食穴の寸法を出し、鋼板でパネルを製作していきます。 これらにも防錆剤を塗布しています。

 

写真 2015-07-09 16 25 01

今回は溶接等の熱のかかる処理はせずに補修していきます。腐食穴に製作したパネルでステンリベットを使い固定していきます。 ご安心下さい、ここまではあくまで穴をふさぐための処理で、ここから表面を成形して違和感のないように仕上げていきます。 

 

写真 2015-07-09 11 56 38

水の侵入経路となっていたサイドステップの固定クリップ穴はオーナーの依頼通りにコーキングで塞いでおきました。  続きは明日となります。

 

7月8日

今日の作業報告です。

写真 2015-07-08 9 10 11 写真 2015-07-08 9 15 02

K様のACR40エスティマ、車高調取り付け&セットアップまでの作業依頼です。 早速作業開始です。 まずはフロントからスタートですが、この車輌ちょっと厄介でして・・・アッパーマウントのボルトにアクセスするまでが大変です。  ワイパー、カウルを取り外しワイパーモーターも外していきます。 ブレーキフルードタンクも外してぶら下げた状態にしておき・・・

 

写真 2015-07-08 9 15 12 写真 2015-07-08 9 15 25

ヒューズボックスも外してフリーにしておきます。 ここでようやくマウント上部にあるパネルがごっそり外れてきます。

 

写真 2015-07-08 9 17 10 写真 2015-07-08 9 17 26

これが外れたパネルです。 これが邪魔してアッパーマウントにアクセスできなかったのですが外れてしまうとこのとおり、スッキリモロ見えです(笑) 以前の車輌はボンネットを開けると普通に見えていた部分ですが、最近のミニバンなどは室内を広くとるためにこの辺が隠れてしまっているものが多いですね(汗)

 

写真 2015-07-08 9 20 55 写真 2015-07-08 10 13 50

さてここまでくれば普通に車高調交換作業と同じです。 今回装着するのはコレです。ラルグスのフルタップ式32段減衰調整車高調です。 車種別専用設計でフィッティングも抜群で値段の割には良い車高調です。 当店はラルグスのHPにも載っている取付協力店となっておりますので取り付け、もお任せ下さい!

 

写真 2015-07-08 11 19 18 写真 2015-07-08 12 33 25

リヤは一部純正部品を加工流用して取り付けます。  この車種ではリヤの調整がちょっと厄介なのですがまずは出荷状態での車高をみるために組み付けていきます。 結局、オーナー希望よりも初期出荷状態の車高が低めだったのでまたバラして車高を希望値に合わせました。

 

写真 2015-07-08 12 37 06 写真 2015-07-08 12 37 11

気にしていたホイールバランスも、左フロントで40gのズレがありましたので修正して0まで持って行きました。

写真 2015-07-08 13 42 36

足廻りをいじったあとはアライメントを調整してずれた数値を修正しておきます。 これをしないとまっすぐ走らない、タイヤが偏摩耗する等の原因となります。

 

写真 2015-07-08 14 01 27

外した純正部品は洗浄してお返ししますね(笑) お疲れ様でした!

 

写真 2015-07-08 17 22 47

車高はほどよくダウンして大人な感じの雰囲気になりましたね!(笑) もちろん最低地上高もらくらくクリアで車検も全く問題なしです! ご依頼ありがとうございました!

 

写真 2015-07-08 14 01 12  写真 2015-07-08 14 01 59

こちらは本日車検整備で入庫のH様のラクティスです。  ボディ下廻り、エンジンルームの洗浄をしておき、明日から整備開始します。

 

写真 2015-07-08 16 01 38

こちらはI様のムーヴ、クーラント漏れでの入庫です。 原因はウォーターポンプからの漏れと断定し、部品手配完了しました。

 

写真 2015-07-08 16 02 08 写真 2015-07-08 16 02 16

漏れの確認をしていたら・・・ドライブシャフトブーツの破れを発見です(汗) 急遽修理にとりかかります。

 

写真 2015-07-08 16 02 22

ついでにデフサイドからのオイル漏れも発見したのでサイドオイルシールも交換します。

 

写真 2015-07-08 16 12 28 写真 2015-07-08 17 25 26

ドライブシャフトを外して・・・ブーツ交換完了!

 

写真 2015-07-08 17 12 41

デフサイドのオイルシールを交換してドライブシャフトを取り付け、抜いたATFを補充して修理完了です。 残るウォーターポンプ交換は部品待ちで保留となります。

 

お預かりしているK様のゼスト、下廻りのサビ補修ですが、画像撮り忘れましたがサビを取り除き、防錆剤を塗布しるところまで進んでおります。 週末の納車に向けて頑張っています! 明日、画像付きでまた報告させて頂きますね!

7月7日

暑い一日でしたねー(汗) 今日は汗だくになりながら作業していました。 こんなに暑いのに明日はまた一気に温度が下がるとか・・・気温に体がついていけません(汗) また風邪をひかないようにせねば・・・(苦笑)

 

今日の作業です。

写真 2015-07-07 9 35 20 写真 2015-07-07 10 02 54

S様のパジェロイオ、タイミングベルト交換作業です。 昨日からの続き、作業再開です!  タイミングベルトを取り外し、カムオイルシール交換のためにカムスプロケットも外しています。 ウォーターポンプも取り外し そしてカムオイルシールとクランクシャフトオイルシールも取り外します。

 

 

写真 2015-07-07 9 54 18 写真 2015-07-07 9 54 24

新品のカムシャフトオイルシール2つとクランクシャフトオイルシールを打ち込んでいき、交換完了です! これでしばらくはオイル漏れの心配もいらないでしょう。 タイミングベルト交換ついでにやっておくのが正解ですね!

 

写真 2015-07-07 10 03 00 写真 2015-07-07 10 34 06

ウォーターポンプを取り外した跡をきれいにしてオイルストーンでならして新しいウォーターポンプを取り付けていきます。 このとき新品のテンショナープーリーとアイドルプーリーも交換・取り付けしておきます。

 

写真 2015-07-07 11 25 56

タイミングベルトを取り付けてオートテンショナーで張りをつけます、が・・・このエンジン、ちょっと特殊でしてオートテンショナーとは別にテンショナーで特殊工具を使用して張りを調整しなければなりません。 ランエボ等の4G63エンジンもこのタイプですね。 これがなかなか面倒で数回張り直してようやく規定の張りとなりました。

 

写真 2015-07-07 12 06 51

ここまでくればあとは元通りにガンガン組み上げていきます。 最後にクーラントを注入しエア抜き作業を行い各部点検して完了となりました! ご依頼ありがとうございました!

 

 

写真 2015-07-07 14 08 35 写真 2015-07-07 14 08 47

こちらはT様のキャンター、クラッチ切れ不良の修理です。 クラッチホースがこのように劣化して亀裂からオイル漏れしていました。 これによりオイルがなくなりエア噛み状態でクラッチ作動不良となっていました。 こうなるともう交換するしかないので今日入荷したホースを取り付けです。

 

写真 2015-07-07 14 20 05

新品のホースに交換してオイルを注入、エア抜きして完了です! ばっちりクラッチ切れていますよ(笑) これで修理は終了となります。 ありがとうございました!

 

ACR40WエスティマのK様、車高調取り付け他作業での明日の入庫お待ちしておりますね!

 

三沢市のH様、奥様のクルマの車検での入庫、代車用意してお待ちしておりますね!