作業報告です
K様のランエボ7、ラジエーター洗浄での入庫です。
今回洗浄に使用したのはワコーズのラジエーターフラッシュ。
洗浄後はクーラントを全量新品へと交換しエア抜きをして作業終了。
今となっては希少なクルマ、末永く大事にして下さいね!
K様のFD3S・RX-7、ミッション交換です。
ミッションの取り外し完了しました。
クラッチはOS技研のツインプレートが付いていましたが、ディスクは摩耗しており要交換となります。
後ほどご相談しましょう。
ミッション取り外し時にエンジン下部からクーラント漏れを発見。
流れ出ているところを辿ってみると・・・エンジンとEXマニの接合部のガスケット付近に僅かですが排気漏れの痕跡が
あり、そこからクーラントが漏れているように見えます
エンジンから漏れ出ていると大事件ですが・・・引き続き特定作業していきます。
K様のS14シルビアです。
先日、ウォーターポンプからのクーラント漏れ発生し作業中断していましたが部品入荷したので作業再開です。
ウォーターポンプを取り外すと水抜き穴から漏れ出ているのが確認できます。
本来この穴からは微量のクーラントが滲み出た痕跡があるくらいなのですが、ここまでポタポタ漏れるようだと
メカニカルシール損傷のためウォーターポンプ交換となります。
新品のウォーターポンプを取り付け、クーラントを注入、エア抜きして作業終了。
お待たせしました!
車検取得はまだ先とのことで公道の実走行できないので、次回車検取得時に実走行でのフィールを
みてECUセッティングも完了となりますが、とりあえずいったんこれで納車OKです!
後ほどご連絡しますね!
B様のJZZ31ソアラ、エンジン製作です。
Greddyサージタンク裏側にサージタンク内圧力取り出しニップル取付け用ブラケットを溶接しました。
そしてエンジンへと装着。
カッコよくなってきました(笑
後期VVT付きの2JZエンジンは同時点火方式なのですが、これがチューニングを進めていく上で
くせ者となってきます。
なぜトヨタは後期JZエンジンに同時点火方式を採用したのか・・・コストやら何かしらの理由があるのでしょうが。
今回はハーネスフル製作&LinkECUでエンジンマネージメントするのでついでに独立点火方式へと変更します!
使用するコイルは当店おススメのアウディC2コイル。 当店では複数台のRBエンジンに使用実績があります。
単価が安いので一度システムを構築してしまえば万が一壊れても安価で交換でき、当店で常備しているので
すぐに供給可能です。
コレをJZエンジンに装着するにはアタッチメントが必要となるので、LinkjapanのKTDブランドのものを使用します。
アタッチメントを組み立てています。
そしてエンジンへと装着。
見た目も性能もGoodです!
エンジン搭載までもう少しです!