昨日、今日の作業報告をまとめて行います。

〇様のER34、フロントバンパー、補修完了し塗装待ちとなります。
ちょっと色合わせもあり、もう一本持ち込んでいるバンパーの方から塗装していきます。

T様のサンバー、エンジンチェックランプ点灯により入庫。
チェックランプ点灯の原因はエキマニ側O2センサーでした。
部品手配していますので入荷次第交換へと入っていきます。
オイルレベルゲージ折損は、オイルパン取り外して内部より折損部の摘出していきます。

N様のN-BOX、事故修理です。
サイドメンバーの修正完了し折れ曲がったブラケット等を新品へと交換溶接しています。


損傷個所のラジエーターロアサポートと左のサポートを位置合わせして溶接しています。
寸法図に照らし合わせ位置出しをし慎重にくっつけています。
明日も引き続き進めていきます。

T様のハイゼットトラック、車検整備での入庫です。
本日点検整備開始!
まだまだ走行距離も少なく、特に問題もなし!
最後に下廻りの防錆塗装を行い点検整備完了!
明日の車検予定です!

昔流行ったヘッドライトのブルーバルブ。 白い光になり明るくなるというものです。
しかし! 購入時は車検対応と謳っていますが、こいつがなかなかのクセモノ。
点灯した感じは明るく感じるのですが、車検時のヘッドライトテスターにかけると
光量が足りなく落とされる場合が多いのです(汗
なので、当店では車検時にはノーマルバルブに戻しての車検を推奨しております。
車検、通してあげたいのですが、機械的にテスターでバツを出されるとどうしようもないので(汗
社外HIDヘッドライトやハロゲンタイプのブルーバルブを使用している方は注意してくださいね!

N様のSG9フォレスター、シリンダーヘッドO/Hです。
本日、バルブリフター(シム一体型)入荷しましたので作業再開。

前回計測してEX側用で発注していたものですが、まずは計測不能だったIN側にセットし
基準値とし再計測。

バルブシートカットにより全体的に0.2~0.3mmほど突き出し量がかわっているため
EX側基準値0.35mm±0.02mの方はギリギリクリアランス発生していたのですが、
IN側は基準値0.20mm±0.02mmのため組付けた時点でバルブを押してしまい計測不能。
なので計測できたEX側の薄めの新品リフターをIN側にセットし基準値としています。
バルブリフターも安くないので時間はかかりますがしっかりと数値を出してから発注します。

IN側も無事計測完了、本日残るバルブリフターの発注しました。
入荷次第本組付けしていきます!

M様のER34スカイライン、各種作業です。
オイルクーラー配管製作へと取りかかっています。
新品のステンメッシュホースで製作しています。
現在世の中での主流は黒いナイロンメッシュホースに黒いフィッティングで
目立たないタイプになっていますが、昔ながらのステンメッシュは何といってもカッコイイ(笑
このショーカーにはうってつけです(笑

こんな感じのレイアウトとなります。
うーん・・・カッコイイです(笑
Linkの油温センサーも追加セットしています。
追加となったフィッティングが一つ、まだ届かないので届き次第装着し
オイルクーラー製作、接地は完了となります。

オイルクーラーファンのはハーネス製作に伴い、ECUへのセンサー信号入力と
作動用のAUX出力の割り当てを決定し、配線加工の準備をしています。
水温センサーからの水温を見て大体でオイルクーラーファンを起動させる場合もありますが、
今回はオイルクーラー電動ファン用の油温センサーを追加し、しっかりと油温条件での
ファン起動とします。
明日も引き続き進めていきます。
車検整備で入庫していたI様のキューブは無事車検クリア、納車となりました。
ご依頼ありがとうございました!