ノックスドール防錆施工が好評です。 当店での施工も1年も経たないうちに20台を超えました。 ありがとうございます! これからも施工実績を積み重ね、より良いノックスドール防錆システムを提供できるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします!
今日の作業です。
今日は朝一で八戸まで車検で走って来ました。 そして工場に戻り次第S様ご依頼のエブリィバン、ノックスドール防錆施工作業に没頭しました。 施工前準備で下回りに付いているパーツを外しています。 先日、あるお客様から「ここまで外して施工するものなんですか?」と質問されました。 実は当店では指定施工店取得にあたり施工講習を受けているのですが、本来の施工手順では極力パーツを取り外さず効率よくスピーディーに施工を終了するよう指導を受けています。 なぜなら、利益率向上のためには素早く仕上げて台数をこなすのが鉄則ですからねー。 しかし部品を外して施工すると部品の影に隠れた場所も施工することができ仕上がりは全く別物となります。 せっかく預けて頂いたクルマですからしっかりと施工したいと思い、効率は良くないかもしれませんがこの施工手法でやらせて頂いています。
というわけで・・・マフラーまで外してしまいました(笑) これは、新車や新しめのクルマでよくすることがあります。 古いクルマの場合マフラーボルトの固着、ガスケット類の損傷の可能性があるのでマスキングで対処して施工しています。
施工前の下回りを確認して作業手順を頭の中でシュミレーションしています。 さすがに納車直後だけあってきれいです!
施工開始です。 まずはパネル張り合わせ部に750浸透剤を吹き付けていきます。そしてサビやすいロッカーパネル内、フェンダー内部、フレーム内部の袋状になっている箇所にロングノズルを使用し徹底的に防錆していきます。 これが終わるといよいよUM1600の施工です。
UM1600吹き付け前の準備です。 タンカルマスカーで車体を囲い周りに飛散するのを防ぎます。
一気に施工していきます。 膜厚に気をつけてしっかりと膜厚を確保しながら吹き付けています。 きれいに吹き付け完了しました。
下回り見違えるようですね!
下回りへの施工完了したら、今度はドア下部にも施工しました。
施工車両の証、ノックスドール防錆施工が終わり次第ペタっと(笑) ついでに昨日施工したテリオスにペタっと(笑)
2台とも明日納車予定です。
こちらはT様のアルト、オイル漏れ&リヤフェンダー板金塗装依頼です。
トランスファとミッションの接続部からの漏れと断定できましたので、トランスファを下ろさなければいけないです。
今日は邪魔になるドライブシャフトとマフラーを外しておきました。 続きは明日となります。
こちらはT様のJZX100チェイサー、新規登録検査&エアロ、フェンダー塗装依頼です。 時間空き次第とりかかっていきます。