長かった夏休みも今日で大体終わり?でしょうか。
当店は夏季休業中も遅れている作業を少しでも取り戻すため閉店営業していました(汗
夏季休業中の作業報告です。


K様のJZS161アリスト、ATFクーラーのステンメッシュホース製作です。
以前漏れていたジョイント部分はエコノフィットでしっかりと接続。
以前は純正ホースでジョイントしていて漏れ出ていた箇所もステンメッシュで製作し直しておきました。

グズグズになったステンメッシュホース、お疲れ様でした。


〇様のS15シルビア、競技車両です。
お待たせしておりますが、ようやく着手です(汗
まずはABSキャンセル、キャンセルブロックを使用しABSユニットを完全撤去。
配管が動くのを固定するためステンレスでブラケットを製作、車両側無加工で止めるように製作しました。
後ほどABSユニットに固定されていた遮熱板も新たに製作し直すのでこのステンレスブラケットは遮熱板固定にも使います。

撤去したABSユニット、これがないだけでもエンジンルームはだいぶスッキリ、整備性もUPです。


そして、カムシャフト交換へと入っていきます。 その前に・・・ちょっとエンジンかけ始めの白煙が気になりますが
カム交換後、セッティング前に体力測定を兼ねてみていきましょう。

今回チョイスしたのはHKSのステップ1カムシャフト。
以前はもっととがった仕様のが付いていたようですが、オーナーの希望でパワーよりも
もっと乗りやすい仕様にしたいとのことでコレを選択。
中低速域は非常に乗りやすくなるのではないかと(笑


カムシャフトを交換するため各パーツを分解中です。
整備書ではスプロケットを外してからカムを外すのですが、ロッカーアームストッパーが付いていてカムのロックができないので
ちょっとコツがいりますがスプロケットをカムに付けたままの取り外し。

スプロケットを新しいカムシャフトに移植中。

ヘッドカバーはちょっと加工依頼があるのでまだつけていませんがカム交換完了。
引き続き進めていきますね!

N様のBNR32GT-R、エンジンオーバーホールです。
先日、洗浄&擦り合わせまで完了していたシリンダーヘッド、いよいよ組付けへと入ります。


バルブの組付けを行っています。
24バルブ全て組付け完了! 久々に24バルブは・・・多いですね(汗

カムシャフトを組み付けていきます。
今回は、コストパフォーマンスに優れるGreddy製をチョイス。
カムを組付けバルブクリアランス計測しています。
24バルブ全ての計測結果を計算してシムの入れ替えをしています。
今回はシリンダーヘッドが交換となったので当然ながらバルブクリアランスはほとんど基準値から外れています。
シムの入れ替えをして、さらに当店在庫シムも使用して2か所以外はバッチリ基準値以内に収めました。
シム2個は発注となります。


連休前にシリンダーブロックも加工から戻ってきたので、腰下も作業開始です。

加工後のシリンダーブロック、汚れや加工時の切粉等の洗浄するため泉乃湯へ入浴中(笑
その後、徹底的に高圧高温洗浄をしエンジンスタンドへセットし、サビないようオイルを塗布しています。
組付け準備完了です! 明日より組み付けへと入っていきます。


